国試攻略の王道勉強法4選(前編)

2025/04/14

おはようございます
国試STセンターです


今回は、
国試攻略における勉強法
をお伝えします。


勉強法と言っても色々あるので、
迷ってしまうのが正直な所だと思います。


なので、王道の方法4つを
解説しようと思います。

それぞれの特性を理解した上で
ご自身にとって最適な方法を選択して下さい。





まずは①過去問です。
これは本当に王道。

過去問を触らずに受験

合格できる人はいない
…とすら思います。
そのくらい重要‼ということ。

その重要さは知っていても"量”は意外と曖昧。


人によって5年分や10年分など様々ですが、
要するに
何が大事?を知ること。


ここで重要なことは

出題傾向を把握+出題形式に慣れる
頻出分野を見つける+失点回避策をとる

この2つです。


これが見つけられたら
5年でも10年でもよい訳です。

とは言っても、
一度で傾向が分かる人は多くないから、
5年×3周を最低限と提示しています。
(盤石な基盤にするなら10年×3周)



②ノート作成は『効率的な復習』に役立ちます。

分野ごとに分ける、自分の苦手分野だけ作る
など方法は様々あります。


大事なのは
・視覚的工夫でインパクトを残す
・復習ツールであり、“きれいさ”は求めない


ノート作りをする時
職人さんの様に”きれいに作る”人がいますが
あれはコスパ悪過ぎ💦
(知識として残らなければ点にならないから)

作業中に目的が変わる人がいるので
ここは要注意!!





過去の受講生でこのタイプの人がいました。
(拘り始め時間が溶ける→勉強時間
結果的に実力テストの点数下がりました。
(指摘修正で無事回復するも、本人全く気づかず

ノート作成

勉強の【補助ツール】
※これを認識することをお勧めします。


今回は、王道の学習法4選のうち2つをご紹介しました。

先輩含め多くの人が使う手法ですが、
過去問のやり方だって1つではありません。

過去問をやる意味
ノートを作る意味

この部分を考えてから取り組むようにするだけで
去年とは違うアプローチになると思います。


では、次回は後半の2つをご紹介します。
どちらも【使い方】は本当に重要です‼


不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。

お気軽に
問い合わせて下さいね!
X(旧:Twitter)も毎日稼働中!
国試STセンター(@kokusistsenta)

PAGE TOP