模試の結果がイマイチな時

2025/01/13

おはようございます。
国試STセンターです。

国試間近、模試や実力テストの頻度が増えています。
(当センターも例外ではありません)


“その結果が想像以上に悪かったら…”
あまり考えたくない事ですが、
そういった事があるのもまた事実。


その時に人の取る行動“あるある”3選がこれ。









2つは、現実逃避

もう1つは直面からの抑うつ的な状態

人間の心理として、理解は出来ます。

でも、切り換えて進まないと

状況は打破できません。
だから、今回はその対処法をお伝えします。


対処方法としては、

"模試は模試、国試じゃない"
と割り切る

コレです。

精神論の様な結論ですが、
割り切る(切り離し)事は
とても重要
です。



模試結果は受験した日の実力であり、
既に『過去』の物
です。

その点数が国試と同じになるかどうかは、
今後の行動で十分変わります。

➀間違えた問題を分析して、復習する

②苦手分野を中心に問題を解く

③解説を読んで解き直す

これらの内、1つだけでも実践すれば、
次回の結果が変わる可能性は十分あります。
(やらなければ前回同様orそれ以下です)


改善策を探して実行するかどうかは
臨床に出ても必要な思考能力
です。

臨床では、1年目で思う様な成果が出せない事は
ほぼ“当たり前”だからです。

でも、その度に落ち込んだり、

放棄はできません。

先輩に相談したり、
勉強してリカバリーするしかありません。


この時期にtry&errorが出来る人は、
臨床でも研鑽を積んで上に行ける人です!!


来年春以降にも繋がる思考だからこそ、
今の内に習得して、
1歩でも前進出来る様にしましょう。



まだまだ点数UPに繋がる行動が有るからこそ、
実践して問題が解けたら『自信』もつく
この事も忘れないで下さい。


その自信は、国試当日の何より強い味方です。






東京も12月に雪が降ってから、
今年は一段と寒い気がします。


皆さんも体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。


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