昼夜逆転の回避方法

2024/05/06

おはようございます。
国試STセンターです。


前回、連休におきやすい昼夜逆転の話と
思考がネガティブになりやすい事を書きました。

昼夜逆転のデメリットが分かった事で
次は回避方法です。

回避方法を知っているだけでも
メリットがあります。
(知識は有っても邪魔にはならないので♪)


『悪い状況にしない』ことも
長期的な作戦として、国試対策の1つです。


積極的(=攻め)な手法は、短期決戦には
向きますが、
途中で疲れるので長期的な作戦には不向きです。


頑張り過ぎない範囲
出来る事
ここからスタートするのが有効です。


では、回避方法の解説です。
結論から言うと、

セロトニンを出すことです。



セロトニンは“幸せホルモン”とも言われ、
リラックスさせる効果があります。


逆にこれが減少すると、
俗に言う『キレやすい人』とか
抑うつの状態が出来上がります。


具体的にセロトニンを出す方法3つ


1 日光浴

1日30分位でOKですし、
トータル時間でその位だから、分割してもOK
(外出していれば大概はOK)


2 乳製品、大豆製品、ナッツ類を摂取する

セロトニンは、トリプトファンから合成されるので、
その成分が多い食材を取るようにすると良いです。
※トリプトファンは、眠りを促すメラトニンのもとでもある。


3 リズム運動をする

例えば…

・歩行は少し息があがるくらいの早足で歩く
・意識してよく噛む(ガムを噛んでもOK)
・座禅やヨガなどのゆっくりとした深呼吸を意識する
(呼吸も立派なリズム運動)





こうした具体策を
少しずつ取り入れる様にして下さい。

昼夜逆転の回避して体調が改善してくると、
思考が変わってくるのは時間の問題です。


次回は、その思考が変わるとどうなるのか?
について書いていきます。


それでは、体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。


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