通学のメリット＆デメリット

2024/03/22

おはようございます。
国試STセンターです。

予備校や塾の選択に悩む方へのシリーズ企画として
独学、通信、通学のメリット・デメリットを
書いてみようと思います。

今回は、その2回目。
通学講座（多くが週１回）です。

STの場合、通学対応している予備校や塾が
数少ないと思います。
その中でも通学ならではの特徴を書いてみました。

これも、メリットデメリットをそれぞれ
２つずつ列挙してます。

★通学講座のメリット

➀　定期的な勉強が出来る

指定日の指定時間に、そこに行く事で
勉強の“切っ掛け”が作れます。

“やらなきゃ”という環境に入る事で
モチベーションを上げるきっかけができます。

・自宅ではやる気が出ない
・周りに影響される
・切り替えが苦手

こうした人は、【勉強の場】に入って
強制的に切りかえる方が勉強できる事も有ります。

②仲間ができる
（学校以外の仲間ができる）

在学中のグループワーク、
自習よりも楽しめた経験は有りませんか？

通学コースの利点はコレ!!

“一緒にできる”楽しさ♪

勉強を単独で続けられる人は多くないし、
必ず仲間が欲しくなります。

仲間と一緒なら、
頑張れることもあると思います。

★通学講座のデメリット

➀　授業料が高い
これは仕方ない所ですが、
独学よりも通信講座よりも割高です。

（教室の使用料などが付加されるから仕方ない）

でも、高いからこそ「選ぶ」なら、
どこに重点を置いて選択したのかを意識
する事は大切です。

②　通うことが地味に大変
（バイトするなら、調整は必須）

交通費を掛けて、指定日時に通うのは
苦手な人も居るはずです。

前日が深夜バイトの場合、
“遅刻”リスクもあり、シフト調整は必須です。

在学中の切羽詰まる感じが苦手な人にとっては
通学自体は苦痛になるのでその点は注意が必要です。
（他人に時間を拘束されたくない人には不向きと言えます）

通学講座の良し悪しは、イメージできましたか？

自分の【譲れる点、譲れない点】
をはっきりさせておくことも大事です。

ここからは、
当校の特性についてお話します!!

★通学生も、週1回面談実施
（勉強の進捗状況をチェック・分析）

合格までの最短・最速ルートは、
毎週の軌道修正と不安解消です。
だから、通学生も毎週面談します。

★講師に質問し放題

通学生は、直接聞いてその場で解決可能。
講義以外の内容でも、就活の相談でも
その場でOKです。

分からない事は、その日のうちに解決できると、
勉強もスムーズに進みますし、
“質問力”を鍛える練習にもなります。

何度でもOKですし、分かるまで質問OKだから
遠慮なく相談して下さい。

他の塾や予備校等、
色々と情報開示が始まる頃だと思います。

自分がその学校に、【何を求めるのか】
を具体的にイメージして
そのイメージに合致した学習環境を選択して下さい。