合格点まで点数が伸びない人の特徴 ④

2024/03/10

おはようございます。
国試STセンターです。

シリーズで書いている
合格点まで点数が伸びない人の特徴
ですが、今日で4つ目。


それは、苦手分野の放置です。

苦手分野は誰にもあるものですが、
それを放置するのはマズイです。

これも、国試必勝法ならぬ国試必敗法です。
その理由を解説します。

前提として、誰にも“苦手分野”は存在します。
(書いてる私も有ります)

理由は色々あると思います。





でも、苦手なりに対処は必要だし、
それを放置して国試合格するのは難しいです。

特に国試には分野別に出題傾向があります。

その傾向において、
出題傾向の高い問題≒苦手
の場合、放置は致命傷になります。

出題割合が高い=得点できないと
合格から遠のくからです。


STの国試は1問1点で120点が合格基準です

その中で
出題傾向が高い分野が苦手な場合

得点率6割まで引きあげる必要が有ります。

でも、苦手分野はそもそも『苦手意識』があるから
手を付け難いものでもあります。

それでも6割の知識を付ける為には
その人に合った勉強法が大切になります。

個人差があるから、
『これで苦手分野は大丈夫!』
という様な学習法を提案する事は出来ませんが、
自分の好きor得意な方法で勉強する
勉強へのハードルが下がります。





次の国試は、苦手を放置せずに向き合って下さい。
苦手であっても6割取れると可能性が変わりますよ。

まだまだ寒い日が続きます
体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。


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