合格点まで点数が伸びない人の特徴 ③

2024/03/07

おはようございます。
国試STセンターです。

ここ連日、国試に落ちる理由を解説していますが
読むと辛くなってしまう人も居ると思います。

でも、責める訳では無く

合格点まで点数が伸びない理由がある

対策もある

これを知ってほしいからです。

そして、今回紹介する

山をはるというの
点数が伸びない人の特徴です。


結論から先に言うと、
山をはる行為は、意味がありません。
(キツく聞こえると思いますが、事実です)

理由:国試を作る人の頭の中は見えないから



だから、
それを考えるだけ時間がモッタイナイ
という事になります。


SNSを見ていると、国試前は
「今年は○○が出る」
「看護では○○がでたからSTでも…」
…などと書く、人が居ますがあてになりません。

その間に、自分の苦手分野の問題を解いて
苦手の数を減らす方が得点アップに繋がります。


根拠のない情報に振り回されるのは
国試前の危険行為だと覚えておいて下さい。


そして、最初の方にも書きましたが、
山をはることは、基本的に“意味が無い”です。

でも、出題傾向を分析する事で
ある程度の“予測は可能”です。


でもそれは、個人で行うには時間が足りないし
やるべきものではありません。

出版社や企業が分析した物を出している様であれば
それを“参考にする程度”に活用する事は有りです。

出版社や企業の場合、
過去問等を分析した上で出している傾向なので
“信頼性”という観点からSNSの情報とは
全く異なるもの
になります。





情報源は、必ず信頼性の高い所から取りましょう。

そして、その分析による“出題傾向”をあてしても

山ははらないで下さい。
(去年と同じ結果になり兼ねません)

これ以外に落ちる理由については
次のブログでご紹介します。

まだまだ寒い日が続きます
体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。


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