合格点まで点数が伸びない人の特徴 ②

2024/03/04

おはようございます。
国試STセンターです。

前回からのシリーズで
合格点まで点数が伸びない人の特徴を
お伝えしていきます。


今日は、その2つ目です。


それは
、過去問を解く量が不足している
場合です。

これも“あるある”です。


テキストのまとめ作業やキレイなノート作りをして
過去問にあまり触れられなかった

模試等で、初見問題を見る度に焦ってしまう

解答に自信がない

取れるはずの問題も自信が無くなる

点数が伸びない

こういった流れになる事があります。


このタイプの人は
『ノート職人』とか『付箋職人』
という人達です。


“とてもきれいなノート”を作る事に注力し過ぎて、
国試の過去問『量』が取れないというのは、
本末転倒です。


国試合格が目的であり、
キレイなノートを作る事が目的ではありません
(作ったノートを後々売るとかなら別ですが…)


国試の問題は、
過去問を捻っている事が多いです。

(全く見たことないものも、もちろん有りますが…)


国試の過去問を解く時、
『内容を理解』出来る様に解いていくと、
2回目、3回目と回数を重ねると確実点数が上がります。


Q:国試の過去問を何年分やったら良い?
Q:何周したらよい?

この質問は、SNS開設当初から頂いてます。
基本的に『人による』という答えになりますが…(笑)

敢えて言うなら、最低限でも

年分×3周です。


5年分の国試に触れると、
以下の様な気付きがあります。

・出されやすい言い回し
・出題傾向
・難易度

これらに気づける中で、
合格点を越える様な点数を重ねていく事が
年末以降は重要になります。

今まで回数や年数を気にせず勉強していた人は
目安にしてみて下さい。





まだまだ寒い日が続きます
体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。


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